ドキドキ宝探し大会!


初めてのイベント「宝探し大会」決行の日。

お子さんたちは「何するの?」「面白いの?」というドキドキ。
スタッフは「みんな楽しんでくれるのか!?」というドキドキ。
ドキドキが飽和状態になった時、ルール説明が始まりました。


スタッフの一部しか全貌を知らされていないので、
殆どのスタッフも子どもたちと同じ目線でルールを聞きます。
「入ってはいけないところには黄色のテープが貼ってある。」
「謎や秘密は共有しよう!でも、自力で謎を解きたい人もいるので
知りたい人にだけ教えよう!」
「静かに考えたい探検家の為に叫んだりせずクールに!」等など、
ルールの説明からもうワクワクドキドキでした。


いざ、宝探し開始!

随所に隠されていた金のカプセルが勇者たちにより次々と発見されます。
でもこれが宝ではありません。
カプセルの中には宝の隠し場所のヒントがあったり、コインが入っていたり。
ヒントはカプセルだけではなく、部屋の至る所にもあります。


「ワニに2つの宝が…」

ワニ?ワニがひっくり返ってる?ニワ…庭だ!
ありました!庭にも様々な仕掛けが。


虎が9頭?トラック!…でもこれは引っかけ。


職員の背中にも謎が隠されていたり。

そんなこんなで大盛り上がりのうちにタイムオーバー。


全ての謎が明かされ、
獲得したポイントに応じて全員にプレゼントが渡されました。
いやぁ、楽しかった!と、子ども達と同じ目線で、
もしかしたら子ども達以上に楽しんでしまった私なのでした。


初めて子どもと同じ立ち位置で挑んだイベント。
これはこれでアリ!
子どもの気持ちを理解できるひとつあり方だと感じました。


追伸
職員にも知られないように前夜遅くまで準備してくださったN先生、
ありがとうございました。今夜はゆっくり眠ってください(^▽^)

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